さばの味・技めぐり匠版

さばのフィクションとノンフィクションの狭間の日記。
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人間ドラマ IN SLやまぐち

寝過ごした(笑)
いい加減旅の疲れも溜まってきていたので、
昨日はテレビを見ている間に寝落ち。
もうその時点で早起きする気はないだろうと言われるとそれまで。

早起きして徳佐のスタンプを押しに行かないと、
この駅のスタンプを押すのに難儀する事になると思っていたんだけど。
睡魔には勝てず。
ま、起きれなかった起きる気がなかったのは仕方がないので、
朝風呂に入ってからゆっくり出発。

折角だから中原中也記念館を見ようかと、
足湯に入ったり豆子郎なる外郎を買ったりして時間を潰したものの、
結局記念館には行かず湯田温泉を後に。
二人とも興味がないのだから仕方がない(笑)

山口でも外郎を購入し、さらに山口線で北上。
問題の徳佐に。
特に待ち時間が設定されているわけでもないので諦めていたのだけど、
意外に降りる客が多い。
かなり多い。
切符の回収を運転手が行っているので発車まで少しかかりそう。
これはもしかしたらと一縷の望みに掛けて改札へダッシュ。
スタンプを押し戻ろうとしたその瞬間、
発車する列車(笑)

ま、そうだろうな……
どんなに頑張っても3分は掛かるしな……
さて、次の列車まで1時間半どうしたものか……

とりあえず時間を潰す為にその辺を散策する事に。
少し歩けば大きな道もありそうなので、
何か時間を潰せそうな所もあるかもしれないし。
と、1時間半の待ちを覚悟した我々の目の前に飛び込んできたのは、
ポツンと立つバス停。
もしやと思い見てみると、
何と津和野行きがもうじき来ると言う。
これはラッキーとバスを待つ我々。
このバスが本当に来るのかどうなのか、
非常に不安だった事は秘密だ(笑)

バスは時刻表通りにやってきた。
と言う訳で、バスで津和野へ。

津和野はレンタサイクルで観光。
まずは津和野城跡。
リフトに乗るなんて何年ぶりか。
せっかく山上からSLやまぐちを見ようと思っていたのだが、
津和野行のSLはこの辺りでは煙を出さないそうだ。
それはそれで残念だが、
ここまで来ておいて見ないのもどうかと思うので、見た。
確かに煙は出してなかった。
音だけ(笑)
津和野城跡からの眺めはなかなか。

お次は太鼓谷稲成。
おあげを奉納。

その後は一気に南下。
森鴎外の旧居などを横目に鷲原八幡宮へ。
流鏑馬馬場を見学。
昼食は道の駅「津和野温泉 なごみの里」のレストランでうずめめし。
変り種のお茶漬けみたいな感じなのだが、非常に美味。
家でも作れそうなのもいい。
地場商品の市みたいな物が開かれていたので、
りんごジュースとアップルパイを購入。

津和野市街に戻りメタボな鯉に恐怖したりして津和野観光終了。
いよいよメインイベントSLやまぐち乗車。
楽しいSLの旅の始まりとなるはずだったのが、
何がどう間違ったのか面白い人間ドラマを目の当たりにする事に(笑)

登場人物は我々の向かいに座った鉄らしき男性(鉄Bと呼称)と
普通の旅行者らしき女性(女性と呼称)。
そしてこの女性に声を掛ける鉄の男性(鉄Aと呼称)と
後に登場する女性の連れ(連れと呼称)の四人。

我々の向かいに座った鉄Bと女性は知り合いでもないようで、
軽く会釈を交わした後はボックスシートにありがちな微妙な空気に。
そんな空気を破るように女性に声を掛けてきたのは鉄A。
女性とは顔見知り(旅先で会話を交わした事がある程度な感じ)のよう。
車内販売のアイスを買ってあげたりしていたので、
旅先で好みの女性と出会ったのでアプローチかけてるんだなあ、
でも女性はそんなに乗り気じゃないよなあ、
とか思いながら見てた。
鉄Aの会話の内容が鉄道関係が殆どなのだからそれも仕方のない事だろう。
ひとしきり喋った鉄Aは一旦自分の席へ。
すると女性は通路を挟んで斜め後ろに座る連れに声を掛けるから、
我々はびっくり(笑)
アイスまで買ってあげたのに男連れかよ可哀想に、
とか思っていると鉄Aが戻ってきて、
その連れにも声を掛けるからさらにびっくり(笑)
ちょ、おま、知っててその猛アプローチかいって、
とりあえず相方にだけでも突っ込みたかった(笑)
戻ってきてからの鉄Aはひたすら女性に話しかける。
やっぱり鉄道関係の事ばっかり(笑)
やがていい加減嫌になってきたのだろう女性は、
アイスの容器を捨ててくると告げて席をたってしまった。
こう書くとあれだけれど、実に自然に上手く席を立った、
という事は女性の名誉の為に明記しておきたい(笑)

と言う訳で女性が席を立った為に我々の前の席が一つ空いた訳だけど、
そこにはちゃっかり鉄Aが収まってしまった。
次の獲物は鉄B。
AもBも撮り鉄らしく立派なカメラを所持。
必然的に始まるのはカメラ談義講釈。
基本的にAが一方的に喋っている感じだった。
さっきまでの女性との会話と違い、
鉄同士なので会話自体は弾んでいるように見えるが。
BはBで自分の好きな感じでSLの旅を楽しみたかったんじゃないか、
と思うんだけど残念ながら完全にAのペース。
気が付けば新山口に着いたら一緒に風呂入りに行く事にされていた(笑)
可哀想に(笑)

因みに我々は鉄Aに眼をつけられないよう、
極力気配を消して目の前の人間ドラマを鑑賞しつつ、
SLの旅を堪能していましたが、何か(笑)?
カメラは鞄の中にしまったまま、
決して出しませんでしたが、何か(笑)

車窓にも飽きてきた我々は車内探検に。
先頭の展望シートでは女性と連れが、
並んで座って仲良く話をしていた。
それが正解、と妙に納得した(笑)
せっかく二人で旅行に来ているんだから、
そりゃ二人で過ごしたいだろう。
山口で鉄Aに見つかっていたけど(笑)

山口は10分程の停車時間があるので機関車の撮影大会に。
勿論、撮り鉄のAも撮影しようと移動し、
そして展望シートの二人を発見したようだ。
二人の座るシートの前に陣取り完全にブロック。
新山口までびっちりマークしていた様子(笑)
おかげで我々は鉄Aの呪縛から逃れてのんびり出来た(笑)

そんなこんなで新山口に到着。
SL乗車よりも印象に残る人間ドラマだった(笑)
そうそう、山陽線の時間まで駅近くをウロウロしていたら、
銭湯を探すAに引き連れられるBを見かけた。
本当に連れて行かれるんだ、とちょっとだけ同情した。

山陽線を乗り継いで広島へ。
途中宮島の花火大会をちょろっと車窓から見学。
花火大会なんてこれで十分(笑)

夕食は広島焼。

宿泊地は可部。
いくつか可部線のスタンプを押すつもりだったのだけど、
花火大会帰りと広島市民球場帰りの大群と一緒になったので断念。
いい感じの住宅地っぽいのに人気がなく、
ちょっと怖かった。


SLやまぐち
津和野城跡から見たSLやまぐち。どこにいるかは秘密(笑)

津和野城跡から
津和野城跡。いい眺め。

お供え物
太鼓谷稲成のお供え物。このままお供え。

機関車車窓から
ランプ
鉄の前ではカメラを出さなかった(笑)

食事
山口で買った外郎・パン
うずめめし・アップルパイ
かしわめし(津和野)
広島焼・湯田温泉で買った和菓子
餅入りとイカ天入りの値段が変わらなかったのがショックな広島焼。
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