さばの味・技めぐり匠版

さばのフィクションとノンフィクションの狭間の日記。
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アローン・イン・ザ・ダーク

「日活ロマン・アクション・ホラー ヴァンパイア&悪魔 GO!GO!まつり」の第2弾。「ブラッドレイン」でテンションがかなり下がってると言うのが正直なところ。期待薄。


あーあ、やっぱり……


「ブラッドレイン」よりかはまだマシだったけど。それはあくまで比較の問題。本質的には全く一緒。見所の無いアクションにどうしようもないストーリー。
ガンアクションは派手にマズルフラッシュ見せて、美術を派手に壊していけばそれなりに見えるから、マシに見えるだけで。一応、悪魔の造型もそこそこ頑張ってはいたみたいだし。
でも、至る所に見受けられるチープさは失笑を誘うが。
曲がりなりにも国家機関であろう舞台の作る防御陣地が古タイヤメインだし、電源車は壊れかけの一台だけだし。

ヒロインを演じたタラ・リードは、この作品でラジー賞の助演女優賞にノミネートされたけれども、それもさもありなん。緊迫感の無い演技で全てをぶち壊し。
主人公演じるクリスチャン・スレーターと共に悪魔から逃げ回るシーンの二人の温度差は必見。まともに演技しているクリスチャン・スレーターが哀れになってくるくらい、緊迫感のない逃走シーンを見せてくれる。
まあ、相手がパリス・ヒルトンだけにその程度の演技では受賞できなかったのも止むを得ないところだろうけど。


イントロダクションには「クトゥルフ神話」のラヴクラフトの世界とゲームの世界観が見事に融合ってな文が見受けられるけど、こんなにも恐怖を感じないラヴクラフトの世界は初めてだ。
ってか、謝れ。
全力でラヴクラフトに謝れ。
「サウンド・オブ・サンダー」がブラッドベリに謝る以上に、ラヴクラフトに謝れ。

微妙なゲームの映画化はダメだな。
ゲームと映画では必要とされるディテールも違うだろうし、元のゲームがゲームだと予算的にも厳しくなるのだろうし。
いや、予算的には厳しくなかったはずなのに内容的にはとんでもなかった映画もあるけどさ。
「ブラッドレイン」にしろ「アローン・イン・ザ・ダーク」にしろ、ゲームとしても大ヒットした訳じゃないし……だからこそ映画化にあたってもっとやりようはあった気がするけど。


って、「ブラッドレイン」と監督一緒じゃん!
うーわっ。
うーわっ。
ちゃんと調べたらよかった。
調べてたら見に行かなかった。
そりゃ、両方ダメだわ。
後、「メタルギアソリッド」の企画が進んでるとかあるけど、それはやめて。
違う監督のところに持って行って。


そりゃ、誰もいらんだろう
誰も貰ってなかったサンバイザー。
こんな所に力入れるくらいなら、もっと他に力を入れる所があるだろう。
とは言え、「日活ロマン・アクション・ホラー ヴァンパイア&悪魔 GO!GO!まつり」に釣られたのは事実。いや、無くても両方見た可能性は否定できないけど。
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この記事に対するコメント

こんばんは♪
コメントありがとうございました。
「ブラッドレイン」も気になってたのですが・・・ダメそうですね(笑)
観るのはやめます〜
ゆかりん | 2006/12/28 10:09 PM
>ゆかりん様
よっぽど酷い映画が見たい人以外には「ブラッドレイン」はオススメできません(笑)
鯖夫 | 2006/12/31 3:22 AM
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>映画『アローン・イン・ザ・ダーク』★★ 日活 アローン・イン・ザ・ダーク 元は、あのゲームの「バイオハザード」の原点と言われた、 3Dホラーゲームが原作となっています。 クリスチャン・スレーターさん、 久々に見たーΣ( ̄□ ̄
映画『アローン・イン・ザ・ダーク』★★ | AI-z「出田直正(nao)の一日。」 | 2006/08/19 8:56 AM
アローン・イン・ザ・ダーク 2005年   ウーヴェ・ボル 監督クリスチャン・スレイター 、スティーヴン・ドーフ 、タラ・リード 、フランク・C・ターナー あぁ、、、ゲームなのよね。 そういえば、そんなゲームあったわね。 アメリカ大陸の先住民、
『ALONE IN THE DARK』公開:2006/05/20製作国:カナダ/ドイツ/アメリカ監督:ウーヴェ・ボル出演:クリスチャン・スレイター、タラ・リード、スティーヴン・ドーフ撃って撃って撃ちまくれ〜っ!!ただそれだけの話、、、 ←ついでにポチッとやっとくれ〜♪
アローン・イン・ザ・ダーク | 映画鑑賞★日記・・・ | 2006/12/27 1:00 PM