先日友人達と飲みに行った時の事なんですが、
時節柄オリンピックの話題で盛り上がっていたのです。
元々がギリシャ料理を出しているビアレストランに行こう、
という趣旨の飲み会だったので当然といえば当然なんですが。
その話題の一つは
「ソフトボールは明らかに弱すぎたよな」
でした。
負けるべくして負けたよなー、と。
暫しの討論の結果、
世代交代が上手くいかなかったから、
という結論に落ち着きました。
誰とは言いませんが。
ところが、ところがですよ。
アテネ五輪 ソフトボールが銅メダルに終わった真相は
(関西アレ野球コラム)
を読んでびっくりしましたよ。
首位打者も本塁打王と打点王の2冠も選ばれてない。
ベストナインのうち6人も代表漏れ。
つまり宇津木ジャパンは、
ベストじゃなかった、
ということな訳です。
ガタが来て満足な守備も出来ないような三塁手じゃなくても、
日本リーグで首位打者を取れるような三塁手もいたわけです。
これは人為的な世代交代の失敗と言ってもいいんじゃないかと。
これでは負けるべくして負けたと言われても仕方あるまい。
まあ宇津木ジャパンなんですから、
宇津木でない私が口を出す問題ではないんですけどね(笑)
一応、
「代表育成型」の典型例(生温かい目で見守ってみる)
こちらで宇津木ジャパンの推測できる正当化事由を挙げられてます。
ここで述べられているように、
正当化事由が該当したとしても宇津木ジャパンは酷すぎると思いますが。
ソフトボールは1チームから2人縛りとかなかったんだから・・・
いや、違う。
寧ろソフトボールは1チーム2人縛りがあった方が強かったに違いない(笑)
でも、長嶋ジャパンも、ねえ。