「シークレット・ウィンドウ」を見に行った際、
レイトショーだったので晩飯を先に済まそうという事に。
そんな訳でなんばウォークをうろうろしていたら、
「大阪6地下街ミステリー劇場オルフェウスのダンジョン」なるものを配布していました。
それぞれの地下街の店舗を利用したレシートを呈示することで、
オリジナルミステリー小説が手に入るというもの。
しかしながら我々はまだレシートを手にしていない。
配布時間はもうじき終了。
飯を食ってからでは間違いなく間に合わない。
手に入らないなら入らないでもいいんだけれど、
折角だから欲しいよなあと思っていると、
配布していたお姉さんが、
「これから利用されるんですよね」
という好意の一言を。
無事ゲットさせていただきました。
勿論、その後なんばウォーク内で食事しましたとも。
で、その「オルフェウスのダンジョン」。
とりあえず読みはしたものの犯人分からねえとほったらかしに。
正解者から抽選で温泉旅行とか当たるんで、
ちょっとは真面目にやろうかと思ってたはいたんだけれど。
ミステリーあんまり読まないし、
謎解きとかに向いた脳味噌じゃないしなあとか、
自分に優しい言い訳をしながら先延ばし。
そうこうしている間に28日が応募締め切り。
そろそろ真面目にやるべと、
木曜の映画の帰りにホワイティでヒントを貰って来たものの、
またもやほったらかし。
で、明日が締め切りの今日になって、慌てて真剣に考え出す始末。
それも22時過ぎてから……
この締め切りが近付かない限り何もしようとしない私を何とかしてください。
ま、そんな訳で2時間余り真剣に考えてみたんですが。
謎は全て解けた!(多分)
相方は早々に脱落。
私もいい加減もう無理だと全てを諦めかけてその瞬間に、
カゲロイの交差点が解けた。
本当にその瞬間に
視えた、という感じで。
全てにおいて面倒くさがっていると駄目だと言うことが良く分かった。
今一まだウージーの意味するところに確信がもてませんが。まあいいや。